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ロオジエが予約できる取り方・方法徹底解説!電話開始日・時間は?

ロオジエが予約できる取り方・方法徹底解説!電話開始日・時間は?

2018年で創業45周年を迎える銀座の老舗グランメゾン「ロオジエ」。食べログ評価4.43、東京都フレンチランキング10位を獲得する名店です。2013年にリニューアルオープンしてからは、それまでの伝統に加えて革新を加え、さらなる成長を遂げ続けています。

そこで今回は、ロオジエがなぜ日本屈指のフランス料理店として君臨し続けられるのか、その予約方法はどのようなものなのか、予約方法に裏ワザはあるのかについてご紹介します。気になるメニューや料金、料理の口コミも合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(食べログの点数と順位は2018年11月9日のものです。)

ロオジエとは?

ロオジエとはどのようなレストランなのでしょうか。ロオジエの概要をお伝えします。

日本最高峰の老舗グランメゾン

日本最高峰の老舗グランメゾン

ロオジエは1973年資生堂によるメセナ(企業による芸術・文化の支援活動)の一環として銀座並木通りにオープンしました。フランス料理店としては老舗にあたり、今年で創業45年。日本のグランメゾンの歴史を内包し、今も日本フレンチ界のトップを牽引し続ける名店です。

40周年を迎える2013年、装い新たにリニューアルオープンをしました。それまで3つ持っていたミシュランの星はその際にすべて失い、0からの再スタートになってしまいましたが、現在も多くの人に愛され2つ星に認定されています。

ロオジエは歴史・実力・名声を兼ね備えた日本最高峰のフランス料理店。ロオジエを訪れなければ、真に日本のグランメゾンを体験したとは言えないでしょう。

ロオジエの魅力

ロオジエの魅力は凄腕シェフ2人の生み出す料理・スマートなサービス・非日常を味わえる開放的な空間です。以下、3つを分けてご紹介します。

凄腕シェフ2人の共演

 

 
 
 
 
 
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銀座【ロオジエ】🌟🌟 安定したお料理と、ほどよい距離感を保つサーヴィスと、そして時にトリッキーなキャラクターと。色んな安心感と愉しみがあるガストロノミーです🤗✨ . Michelin 2-star #French cuisine #restaurant “L’Osier” in #ginza #tokyo #japan. – #gourmet #instafood #tokyoeats #foodie #lunch #gaultetmillau #michelin #osier #wagyu #wagyubeef #美食ソムリエ #レストラン #ランチ #東京 #銀座 #銀座ランチ #グルメ #東京グルメ #フレンチ #ガストロノミー #ミシュラン #ロオジエ #資生堂 #和牛 . 🌹Blogはプロフィールのリンクから🤗 @bishoku_sommeliere . 🌹レストランを愛してやまない #美食ソムリエAsaco の美食録 http://www.bishokuasaco.tokyo

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ロオジエの料理を支えるのは総料理長オリヴィエ・シェニョン氏と料理長山下泉氏。

シェニョン氏はわずか18歳の時にフランスのジュニアシェフコンクールで優勝を収めたまさに天才。それからパリの名門店で経験を積んだ後来日し、若干27歳で「ピエール・ガニェール・ア・東京」で総料理長を務めました。2013年の改装時からロオジエの総料理長を務め、2017年には「今年のシェフ賞」を受賞するほどの実力の持ち主です。

山下氏は、ロオジエの前総料理長ジャック・ボリー氏からフランス料理の神髄を学び続けた愛弟子です。1987年から30年近くにわたってボリー氏と共にロオジエの料理を作り続けてきました。現在ではロオジエを知り尽くしたベテランシェフとしてシェニョン氏を支えています。

シェニョン氏と山下氏のように、フランス料理を知り尽くしたシェフの料理を頂くことができるのが、ロオジエの醍醐味の一つです。

洗練されたスマートなサービス

ベテランのスタッフによる徹底された気遣いによって、女性はお姫様になったかのような気分になることができます。

例えば「このパンがおいしくてもっと食べたいけど、これを食べてしまうとコースの最後まで完食できない。。。」と悩みながらパンに手を付けないでおくと、すかさずスタッフの方が「お包みします」とにこやかに声をかけてくれます。

ワイン選びに関しても最高のサービスを受けることができます。シェフソムリエの中本聡文氏は数多くの賞を受賞し、2014年には政府から「卓越した技能者(現代の名工)」として表彰された高い実力の持ち主。客のワイン知識のレベルや集まりの趣旨、懐具合までも瞬時に察知し、やわらかい物腰で紳士的にワインを勧めてくれます。

このようなスマートでエレガントなサービスこそ、ロオジエが日本最高峰のグランメゾンと呼ばれる所以かもしれませんね。

ラグジュアリーな非日常空間

ロオジエの内装はラグジュアリーな空間作りで国際的に評価の高いデザイナー、ピエール=イヴ・ロション氏が担当。ゴージャスな雰囲気の中では、スタッフのスマートな接客も相まって、普段の生活とは別の世界に踏み入れたような感覚に陥ります。

エントランスの重厚なドアの前には専任のドアマンが常時スタンバイ。非日常への扉を開いてくれます。メインダイニングは高さ9メートルの吹き抜けになっていて、開放的な雰囲気に浸ることが可能です。

空間づくりまで超一流のロオジエ。非日常を味わい方にはうってつけのレストランです。

ロオジエが予約できる取り方・方法・裏ワザ

以下ではロオジエの予約の取り方・方法、予約開始日

予約は3か月先の月末まで可能。早めの予約が◎

予約は当月から3ヶ月先の月末まですることができます。例えば2018年10月には2019年1月31日分の予約をすることができます。

平日は1週間前でも予約できることもあるようですが、週末は激戦となるため早めの予約がおすすめです。

特にクリスマスやバレンタインデー近くの休日は、3か月前の1日(クリスマスであれば9月1日、バレンタインデーであれば11月1日)から予約しておくと安心でしょう。とはいえ他の席数の少ない人気店とは違い、ロオジエはキャパシティが大きいので電話がつながらなくなるほどではないようです。

早めに予約するにあたってキャンセル規定が気になるところですが、公式サイトでは残念ながら情報がありません。予約の際に知らされるようなので、忘れずにメモしておくようにしましょう。

一か月先までの予約状況はこちらのページで確認することができます。

予約がいっぱいでもキャンセル待ちの予約を入れよう

希望の日の予定が埋まってしまっていても、まだ諦めてはいけません。席数が多いためキャンセルが出る可能性も高く、キャンセル待ちの予約を入れておくと良いですよ。

実際にキャンセル待ちをしていたら予約日の1週間前くらいに電話がかかってきて、お店に行くことができたという人も。最後まであきらめないことが大切です。

もっと簡単に予約できる裏ワザ

ロオジエで一度は絶品のフランス料理を堪能してみたいですが、特定の日や時間を狙って電話するのは忘れたりするかもしれないし、電話開始の日時を覚えておくのは面倒ですよね。そんな方にとっておきの裏ワザがあります。

予約代行サービス「PLAN」で簡単1分予約

PLANは無料で予約代行サービスを行っています。以下ボタンからLINEでPLANというアカウントを友達追加していただければ、PLANが次回予約開始日にあなたのために予約をします。ただいまキャンペーン中につき、料金は予約の結果にかかわらず一切無料です。安心して簡単に「ロオジエ」を予約してみてくださいね。

↓「ロオジエ」を予約する
友だち追加 
※席のご予約を約束するものではないことをご了承ください。

<予約方法>
1.上のボタンからPLANを友達追加してください。
2.メッセージに従って、予約内容を入力してください。
3.予約内容を送ったら予約受付完了です。予約の結果は予約開始日の後3営業日以内にLINEでお送りいたします。

ロオジエの予算と気になるコースの種類は?口コミもご紹介!

以下ではロオジエのコース内容、ワインの取り揃え、チェックしておきたい予算、実際に足を運んだ方の口コミを紹介していきます。

ランチ・ディナーのコースは基本2種類

ランチ・ディナーのコースは基本2種類

ランチ・ディナー共に基本2種類のメニューから構成されており、高い方のメニューは安い方のメニューよりも皿の数が1つ多くなります。ディナーではその他、シェフのおすすめとお客様の要望で構成される特別メニューも選ぶことができます。

アラカルトもあるので、当日追加でメニューも注文することもできますよ。アラカルトのメニューはこちらです。
(デザートメニューはこちら。どちらも2018年9月25日時点)

ディナーとランチのコースの種類・内容は以下のようになっています。

コースの種類

【ランチ】
MENU DÉJEUNER ¥10,000
MENU «LES BELLES GOURMANDES» ¥14,000

【ディナー】
MENU SAISON ¥22,000
MENU DÉGUSTATION ¥28,000
MENU «ENTRE NOUS» ¥38,000 ※

※シェフのおすすめと、お客様の要望で構成される特別メニューです。

コース内容例

以下は2018年9月25日時点でのMENU DÉGUSTATION (¥28,000)のコース内容です。

  • アミューズ-ブーシュ
  • 鴨フォワグラのロティ ティミュットの香り
  • セップ茸のピューレ
  • 赤ビーツのコンフィ
  • 黒いちじくとりんごのカラメリゼ
  • シャンピニオン/りんご/セロリのブイヨン
  • のり巻きに見立てたのどぐろと秋トリュフ
  • プティ・オニオンに詰めたクマ海老と野菜のフォンダン
  • 花紫蘇添え ジュ・ド・オマール “マルブレ”
  • 熊本産あか牛フィレ肉
  • メイクィーンのプレッセ
  • クレソンのムースリーヌとエシャロット
  • カシス風味の赤キャベツ
  • ソースヴィオリーヌ
  • フランス産フロマージュ
  • アラカルトよりお好みのデセールを
  • フリヤンディーズのワゴン
  • カフェ

豊富なワインの取り揃え

豊富なワインの取り揃え

世界各国のあらゆるワインを取り揃えています。。グラスの価格は1000円台後半から3000円台のものが中心。その他5000円程度のデザートワインも選ぶことができます。

グラスの選択肢がたくさんあり半量も選べるので、ワイン好きの方は色々飲めて楽しいですよ。価格も良心的で、ほぼ市価で提供されている銘醸ボトルワインも沢山あります。

実際のメニューと評判

お店に足を運んだ人はどのような感想を持ったのでしょうか。写真と共に口コミをご紹介します。

 

 

 
 
 
 
 
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#東京#銀座#フレンチ#ロオジエ#losier #黒鮑#鮑#アワビ#雲丹#ウニ#ジロル茸 黒鮑のバターポッシェ 生雲丹とグリーンアスパラガス ほうれん草、紫蘇、鮑の肝のクーリィ ジロル茸のエミュルション カルダモン風味 という長ーい名前のお料理。 かれこれ数年前に#群馬#高崎 にあるフレンチの名店のマスターから「ロオジエにもアワビ料理があるよ」と教えて頂き念願叶ってようやく初訪問。 本場フランスでは鮑料理をあまり食べないらしく、フレンチの名店が鮑をどう調理してくれるのかとても楽しみでしたが期待をはるかに超えてきてビックリ。 ジロル茸と紫蘇がとてもいいアクセント!黒鮑はもちろんジューシーで食感もパーフェクト。表面には歯ごたえがあり、中は柔らかく仕上げられていて火入れはさすがです。 他のお料理を忘れるぐらい美味しい鮑でした。これだけまた食べに行きたい。でもやはり和風の仕上がりが鮑には合うのかな?フランス料理店で、#花穂紫蘇 が出てくるとは。エミュルションかける前に撮ればよかった orz やっぱり#鮑大好き#もう秋だけど #食欲の秋

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銀座【ロオジエ】🌟🌟 安定したお料理と、ほどよい距離感を保つサーヴィスと、そして時にトリッキーなキャラクターと。色んな安心感と愉しみがあるガストロノミーです🤗✨ . Michelin 2-star #French cuisine #restaurant “L’Osier” in #ginza #tokyo #japan. – #gourmet #instafood #tokyoeats #foodie #lunch #gaultetmillau #michelin #osier #wagyu #wagyubeef #美食ソムリエ #レストラン #ランチ #東京 #銀座 #銀座ランチ #グルメ #東京グルメ #フレンチ #ガストロノミー #ミシュラン #ロオジエ #資生堂 #和牛 . 🌹Blogはプロフィールのリンクから🤗 @bishoku_sommeliere . 🌹レストランを愛してやまない #美食ソムリエAsaco の美食録 http://www.bishokuasaco.tokyo

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幸せのワゴン🍰🍭✨ ・ #ロオジエ #銀座#フレンチ #ミシュラン #losier#スイーツ

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まとめ

今回はロオジエの魅力や予約方法、予約の裏ワザをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? ロオジエは料理・サービス・空間が高い次元で達成された日本フレンチ界の名店。少し敷居は高いかもしれませんが、ラグジュアリーな店内はまるで非日常の異世界。一度足を運べば、今までの料理やレストランに対する概念が一新されますよ。 食事の日程が決まっていて、「普段は食べられないような人気店を予約したい!」という方は、以下の関連記事からほかのレストランの予約もしてはいかがですか?より素敵な食事ができる可能性が上がりますよ♪

アクセス・営業時間・定休日・電話番号

・住所
東京都中央区銀座7-5-5

・アクセス
地下鉄【銀座駅】より 徒歩7分
JR【新橋駅】より 6分
JR【有楽町駅 】より 8分

・営業時間
【ランチ】
12:00~14:00(ラストオーダー)
【ディナー】
18:00~21:00(ラストオーダー)

・定休日
日曜(ただし月曜祝日の場合営業)・夏季(8月中旬)・年末年始

・ドレスコード
ショートパンツやサンダル履きなど軽装でのご入店はご遠慮いただいております。 男性のお客さまには、ジャケットの着用をお願いしております。

・年齢
ご利用は中学生以上とさせていただいております。

・電話番号
0120-156-051
03-3571-6050

・電話予約受付時間
10:00 ~ 22:00 (営業日のみ)

・公式サイト
https://losier.shiseido.co.jp/