東京・高田馬場に店を構えるビストロ「ラミティエ」。食べログ点数は3.68。ミシュラン2018でビブグルマンに認定されており、非常に人気の高いお店です。予約難易度は非常に高く、「予約の取れない店」と呼ばれています。
今回は、ラミティエの人気の秘訣は何なのか、本当に予約が取れないのか、予約方法に裏ワザはあるのかについてご紹介します。気になるメニューの内容や料金、料理の感想も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(食べログの点数と順位は2018年11月5日のものです)
ラミティエとは?
ラミティエの概要をお伝えします。
鎌倉デートに使いたい良コスパ創作フレンチ店
本格的なフランス料理がリーズナブルに頂けるビストロ。ランチ1300円、ディナー2800円のコースはどちらも「前菜+メイン+デザート」の3種類で構成されており、どれもボリュームたっぷり。シェフはフランスで料理を勉強された方なので、料理の質も値段からは想像できないほどです。
店内の雰囲気は本場パリのビストロさながら。家族や飲み仲間での食事、カップルのデートなど幅広い用途に使えるお洒落なビストロです。
ラミティエの魅力
ラミティエの魅力を2つのポイントに分けてご紹介します。
圧倒的コスパ
ラミティエの魅力は何と言ってもそのコスパ。ランチ1300円、ディナー2800円で本格フレンチが楽しめるビストロなんて、本場パリでも見つけるのは難しいでしょう。
ランチもディナーも「前菜+メイン+デザート」の3品ですが、どれももの凄いボリュームです。 メインの途中で多くの人はお腹いっぱいになってしまいますが、デザートまで無理してでも食べてしまう美味しさも人気の秘訣。味も量も大満足のコースですよ。
本場さながらの雰囲気
本場パリののビストロに近い雰囲気もラミティエの魅力。店内では木が多用されたインテリアが安心感を、真っ白のテーブルクロスが清潔感を醸し出しています。
敷居が高すぎるということもなく、気軽に非日常を味わえる空間です。カジュアルなデートにはぴったりのビストロですよ。
ラミティエが予約できる取り方・方法・裏ワザ
ラミティエの予約方法・予約の裏ワザをご紹介します。
予約は一か月前の朝10時に電話受付開始
予約方法は電話のみ。予約開始日時は一か月前の朝10時です。例えば12月15日の予約は、11月15日の朝10時に予約の受付が開始します。
電話は朝10時ちょうどからかけ始めよう
人気店なので、朝の予約はなかなかつながりません。中には1時間かけて電話し、やっと予約が取れたという人も。 ラミティエの席は限りがあるので、平日・休日にかかわらず朝10時から予約を開始するのが確実ですよ。
もっと簡単に予約できる裏ワザ
ラミティエで一度は絶品のフレンチを堪能してみたいですが、ちょうど1カ月前の朝10時を狙って電話するのは忘れたりするかもしれないし、1時間も電話をかけ続けるのは面倒ですよね。そんな方にとっておきの裏ワザがあります。
予約代行サービス「PLAN」で簡単1分予約
PLANは無料で予約代行サービスを行っています。以下ボタンからLINEでPLANというアカウントを友達追加していただければ、PLANが次回予約開始日にあなたのために予約をします。
ただいまキャンペーン中につき、料金は予約の結果にかかわらず一切無料。安心して簡単に「ラミティエ」を予約してみてくださいね。
↓「ラミティエ」を予約する
※席のご予約を約束するものではないことをご了承ください。
ラミティエのコースの種類・内容・料金は?おすすめメニューもご紹介!
以下ではラミティエのコースの種類や内容、料金をご紹介します。おすすめのメニューもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ランチディナー共にプリフィックススタイル
ランチ・ディナーそれぞれ「前菜・メイン・デザート」が選べるプリフィックススタイルのコース。ランチは税抜き1300円、ディナーは2800円です。中には追加料金を払うことで注文できるメニューもあります。
おすすめメニュー3選
以下、前菜・メイン・デザートの中からおすすめの品をご紹介します。
【前菜】ふわとろキッシュ
卵感たっぷりのふわふわなキッシュ。ランチの前菜としてメニューに載っていることが多いです。 中はしっかりというより、トロトロな仕上がり。
季節や仕入れ状況によってサーモンやズワイガニなど具は変化しますが、卵が安定して美味しいのでぜひ頼んでほしい一品です。
【メイン】やわらか鴨のコンフィ
こちらはランチにもディナーにも登場するお店の看板メニュー。ディナーでは国産の鴨肉が使われることが多いようです。 コンフィとはカモ肉をオイルにつけた状態でゆっくりと低温で火を通す調理方法。
時間をかけて調理された鴨肉はナイフでホロホロと身が崩れるほどの柔らかさです。 皮はパリパリで中には鴨の旨味が凝縮されています。最初はその大きさにびっくりしてしまいますが、ペロリと食べきれてしまう美味しさです。
【デザート】濃厚イルフロタント
ファンの多いお店の定番デザート。カスタードソースにメレンゲを浮かべ、アーモンドスライスとキャラメルソースをかけたものです。 非常にシンプルですが、濃厚なカスタードがクセになります。
メレンゲのふわふわな食感もGOOD。東京で食べれるお店が無いので、ぜひラミティエへ行った際のデザートはこちらを注文してみてくださいね。
【予算】昼1400円~2000円、夜3000円~6000円
ドリンク無しであれば、ランチは税込1404円。追加料金のかかるメニューを追加したり、ドリンクを注文する場合には2000円前後まで上がります。 ディナーは税込3024円。
ドリンクはグラスワインやビールなど、500円前後から取り揃えがあります。ボトルワインも3000円台から。2~3杯飲む程度なら5000前後の会計に落ち着くでしょう。
ラミティエは子連れ・赤ちゃん連れOK?
子供の年齢制限についての情報をご紹介します。
ランチは小学生以上、ディナーは中学生以上。しかし条件付きでの入店も可。
基本的にランチは小学生以上、ディナーは中学生以上で入店が可能です。しかし過去には「泣いたら外に出る」という条件で入店の許可をもらった赤ちゃん連れや、「お子様も前菜とデザートを頼んでくれたらOK」という条件で席を作ってもらった幼稚園児の子供連れの人もいるようです。
子連れ・赤ちゃん連れの人もあきらめないで、電話で予約する際に相談してみてくださいね。
実際のメニューと感想
実際にお店に足を運んだ人の感想を、インスタの写真と一緒にご紹介します。
まとめ
ラミティエの魅力や予約方法、予約の裏ワザ、コースの内容や値段をご紹介しましたが、いかがでしたか?
都内最高峰のコスパを誇るビストロ「ラミティエ」。気軽に利用できる雰囲気と価格帯がうれしいですね。今回ご紹介した予約方法と予約の裏ワザで、ぜひお店に足を運んでみてください!
食事の日程が決まっていて、「普段は食べられないような人気店を予約したい!」という方は、以下の関連記事からほかのレストランの予約もしてはいかがですか?より素敵な食事ができる可能性が上がりますよ♪
アクセス・営業時間・定休日・電話番号
・住所 東京都新宿区高田馬場2-9-12 柴原ビル 1F
・アクセス
JR【高田馬場駅】より 徒歩5分
・営業時間
【ランチ】
[火~日]
12:00~15:00(L.O.13:30)
【ディナー】
[火~土]
18:00~23:30(L.O.22:00)
・定休日
日曜日ディナー・月曜日・第2火曜日
・席数
テーブル24席
・電話番号
03-5272-5010