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「苗場ドラゴンドラ」の紅葉状況や見どころを徹底解説!ロープウェイ・周辺レストランの情報なども要チェック!

新緑シーズンは2021年4月24日(土)~5月30日(日)、紅葉シーズンは2021年10月9日(土)〜11月7日(日)、新潟県南魚沼郡湯沢町にて「苗場ドラゴンドラ」が運行しています。美しい自然を満喫できる日本最長のゴンドラで、ステキなひとときを過ごしましょう!

この記事では「苗場ドラゴンドラ」紅葉シーズン・新緑シーズンそれぞれの見どころや紅葉状況、ロープウェイや周辺レストランの情報などを詳しく紹介します。

「苗場ドラゴンドラ」の概要

苗場プリンスホテルの「なえば高原」と山頂に位置する「たしろ高原」をつなぐゴンドラです。

走行距離は約5.5kmと日本最長を誇り、標高差は425m。目の前には雄大な自然が広がり、春は新緑、秋は紅葉と季節を感じられる景観を楽しめます!

さらに、地上230mから絶景を眺められる「田代ロープウェイ」も要チェック。大自然に囲まれながら、癒しのひとときを過ごしましょう♪

・期間
【新緑シーズン】
2021年4月24日(土)~5月30日(日)
【紅葉シーズン】
2021年10月9日(土)〜11月7日(日)
※田代ロープウェイは、11月3日(水・祝)で営業終了
・営業時間
【新緑シーズン】
9:00~15:00(下り最終 16:00)
【紅葉シーズン】
8:30~15:00(下り最終 16:00)
・料金
【新緑シーズン】
おとな2,200円、こども(小学生まで)1,100円
※苗場ドラゴンドラ往復の料金
【紅葉シーズン(通常・14名まで)】
おとな3,500円、小学生2,000円
【紅葉シーズン(SEIBU PRINCE CLUB会員/当日入会可能)】
おとな3,000円、小学生1,500円
※紅葉シーズンは下記2通りの乗り方から選択可能
[1]上り:ドラゴンドラ+らくらくリフト、下り:田代ロープウェイ→苗場行き連絡バス
[2]上り:ドラゴンドラ、下り:ドラゴンドラ
※田代ロープウェイ上り乗車は予約団体専用で、一般乗車は不可
※未就学児はおとな1名の同行につき1名まで無料(2名以上の場合は小学生料金を適用)
※ケージを使用してのペット乗車可能(大型犬は除く/有料往復600円)
※このほかに、パノラマリフト料金や身体障がい者手帳などの割引あり。詳しくはこちらを要確認
・住所
新潟県南魚沼郡湯沢町三国
・アクセス
【電車】上越新幹線「越後湯沢駅」東口から路線バスで約40分、苗場プリンスホテル前で降車。ホテルからドラゴンドラ山麓駅(乗り場)までの送迎バス(無料)を利用。
【車】関越自動車道「月夜野I.C.」から国道17号線で33km(平常時約50分)
・駐車場
あり(無料)
・公式サイト
https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/dragondola/

「苗場ドラゴンドラ」のおすすめポイント・見どころ

「苗場ドラゴンドラ」のおすすめポイントや見どころを紹介します!

①:【紅葉シーズン】色鮮やかに染まった山々の幻想的な光景にうっとり♪

秋が訪れると、「苗場ドラゴンドラ」の周辺は鮮やかな紅葉に彩られます。赤や黄金色に染まった山々を眺めながら、優雅なゴンドラタイムを過ごしましょう。

日本百名山「神楽ヶ峰」や「苗場山」の見事な紅葉が鑑賞できる!

「苗場ドラゴンドラ」からは、日本百名山にも選ばれている「神楽ヶ峰」や「苗場山」の見事な紅葉をじっくりと眺められます。

黄金に染まるカラマツなど、色とりどりの紅葉が広がる幻想的な光景は、まるで絵画のような美しさ。一度見たら忘れられない思い出になること間違いなしですよ♪

天候により七色に変化する「二居湖」も必見!

山頂付近に近づくと見えてくるのが、天候によって七色に変化する「二居湖(ふたいこ)」。エメラルドグリーンの湖と、赤や黄に染まった紅葉のコントラストは、まさに圧巻の光景です。絶好の記念撮影チャンスなので、見逃さないようにしましょう!

また「二居湖」の周辺ではダムの全景も見下ろすことができ、迫力のある景観を楽しめます。紅葉シーズンのドラゴンドラでしか眺められない景観をぜひ満喫してくださいね。

まるでアトラクションのよう!標高差425mを活かしたアップダウンが楽しい♪

美しい紅葉を楽しめるだけでないのが、「苗場ドラゴンドラ」の魅力です。約5.5kmの走行の間には、標高差425mを活かしたアップダウンを楽しめます。

上昇したり、降下したり、まるでアトラクションに乗っているような感覚を楽しめるのが嬉しいポイント。降下するごとに目の前に迫ってくる紅葉や清流の景観は圧巻ですよ。ほかにはない、新感覚のゴンドラを体験してみましょう!

②:【紅葉シーズン】地上高230m!雄大な景色が眼下に広がる「田代ロープウェイ」にも注目

紅葉シーズンは、上りで「苗場ドラゴンドラ」に乗り、下りは「田代ロープウェイ」を利用する方法も選択できます。日本一の瞬間地上高230mを誇る絶景ロープウェイから、色鮮やかな紅葉絨毯を見下ろしましょう!

360度の大パノラマを眺められる展望台

 
 
 
 
 
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「田代ロープウェイ」に乗るためには、「苗場ドラゴンドラ」を降りてから「らくらくリフト(無料)」に乗り換える必要があります。ロープウェイ乗り場のある山頂駅まではキツい上り坂が続きますが、リフトに乗れば簡単にアクセス可能ですよ。

山頂駅の展望台からは、苗場山や田代湖の大パノラマを360度見渡せます。ロープウェイに乗る前に、ぜひ展望台からの眺めも楽しんでみてください。雄大な自然をゆったりと眺めて、心身ともにリフレッシュしましょう!

シースルーの床から真下の景色を覗き込める!

展望台の眺望を楽しんだあとは、「田代ロープウェイ」に乗りましょう。「苗場ドラゴンドラ」とは違う視点で景色を見られるのが、ロープウェイの魅力です。特に「二居湖」は「苗場ドラゴンドラ」よりも近くで見られると評判なので、シャッターチャンスを狙えますよ!

また、床の二ヶ所がシースルーに改良されているところも、ロープウェイならではの大きな特徴です。シースルーの床から真下の景色を覗き込む体験は、スリル満点!窓から見たときとは異なる、新感覚の眺めが足元に広がります。

③:【新緑シーズン】生命の芽吹きを感じる雪解けの景色が楽しめる♪ニホンカモシカが見られるチャンスも!?

「苗場ドラゴンドラ」は紅葉シーズンだけでなく、新緑の時期も運行しています。さまざまな生命の芽吹きを感じられるのが、新緑シーズンならではの魅力です。ゴンドラに乗って、春の訪れを感じに行きませんか?

雪解けによって広がる美しい春の景色

厳しい冬を超えて雪が溶け始める4月〜5月は、ホウの木やトチの木などが茂り、美しい緑色に染まります。

カタクリやミズバショウをはじめとした小さな植物は花を咲かせ、春ならではの賑やかな雰囲気に。また、ゴンドラで通る清津川は雪解けによって水量が増し、美しいせせらぎを聞かせてくれます。

自然の音に耳をすませ、新緑に包まれる春の時間を過ごしましょう♪

運が良ければニホンカモシカとの遭遇も!

運が良ければ、ゴンドラ乗車中にニホンカモシカに遭遇できる可能性も!じっくり目を凝らして探してみましょう。高原でのんびり過ごすニホンカモシカの姿は、見ているだけで癒されそうですね。

その他の情報もチェック!

「苗場ドラゴンドラ」の紅葉状況や前後におすすめの予定についても紹介します!

紅葉の見ごろはいつ?現在の紅葉状況は?

SNSの過去の口コミをリサーチしたところ、毎年10月下旬に紅葉の見ごろを迎えることが多いようです。

最新の紅葉状況については公式サイトで随時更新しているので、参考にしながら「苗場ドラゴンドラ」を訪れる時期を決めてみてください。

※2021年8月16日(月)時点の情報となります

前後にこんな予定はいかが?

「苗場ドラゴンドラ」の前後におすすめの予定をいくつか紹介します。空中散歩で絶景を楽しんだあとは、周辺の飲食店で美味しいグルメを堪能しましょう!

苗場プリンスホテル 6号館レストランフロア

新潟の食材を活かした料理をいただけるレストランです。紅葉シーズンには、「米粉を使った天ぷらの天丼」や「海の幸のばらちらし」など、食べ応えのあるメニューが登場。お子様メニューもあるため、家族で訪れるのにもピッタリです♪

詳しくはこちら→苗場プリンスホテル 6号館レストランフロア

M’sクレープ&M’sカフェ

バリエーション豊かなクレープが人気のカフェです。紅葉の時期が訪れると、安納芋を使用した秋限定のクレープが登場!スイーツ系だけでなく、お食事系クレープやホットドッグ、ドリンクなどさまざまなジャンルのメニューがそろっているのも嬉しいポイントです。

詳しくはこちら→M’sクレープ&M’sカフェ

雪国食堂

雪国食堂

出典:雪国食堂

地元の食材を使用した、心も体も温まる料理を提供しているお店です。苗場ドラゴンドラ山頂駅付近に位置し、屋外にも席があります。高原の風を感じながら食事を楽しみたいときにピッタリなお店です♪

詳しくはこちら→雪国食堂

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