「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」の見どころを徹底解説！チケット予約方法・割引情報などを要チェック！

10月 25, 2021

愛知県名古屋市東区にて2021年10月9日(土)〜11月28日(日)、富山県富山市総曲輪にて2021年12月24日(金)〜2022年1月10日(月・祝)、「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」が開催されます。ミニチュア・トリックアート・コマ撮りアニメと、さまざまな分野で活躍するクリエイター・Mozuのユニークな作品を思い切り楽しみましょう！

この記事では、「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」の概要、おすすめポイントや見どころ、チケットの予約方法や割引情報などを詳しく紹介します。

「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」の概要

出典：Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-

SNSで話題のクリエイター・Mozuの大規模展覧会です。

Mozuが注目を集めたのは、高校2年生の時にTwitterで公開したミニチュアがきっかけ。「本物にしか見えない」と多くの人がツイートを拡散し、一躍名前が知られるようになりました。現在はミニチュアにとどまらず、コマ撮りアニメやトリックラクガキといった3つの分野で活躍中です。

これまでに、Netflixで公開されたコマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」のほか、「スターバックス」や「ドラゴンクエスト」といった有名コンテンツとのコラボ作品を制作。注目の若手クリエイターとして、話題作を数多く生み出しています。

そんなMozuの作品を集めた本展では、ユニークな仕掛けが満載です。人気のミニチュア「こびとシリーズ」をはじめとした、個性溢れる作品が並びます。

さらに、思わず手に取りたくなる魅力的なグッズも販売。Mozuだけが生み出せるステキな作品世界を満喫しましょう♪

・期間
【愛知会場】
2021年10月9日(土)〜11月28日(日)
※休館日：会期中無休
【富山会場】
2021年12月24日(金)〜2022年1月10日(月・祝)
※休館日：2022年1月1日
・営業時間
【愛知会場】
平日：10:00～15:30(16:00閉場)
土日祝：10:00～16:30(17:00閉場)
【富山会場】
10:00～18:00(19:00閉場)
※12月31日・1月10日：10:00～16:00(17:00閉場)
・料金
【愛知会場】
一般：1,200円(前売1,000円)
小中学生：600円(前売500円)
早割ペアチケット(2枚1組)：1,800円
※前売とペアチケットの販売は9月3日(金)10:00〜10月8日(金)23:59まで
※当日券は会場のみで販売
※未就学児童は入場無料
【富山会場】
一般・大学生：1,000円(前売800円)
中高生：800円(前売600円)
小学生：600円(前売400円)
※未就学児童は入場無料
・住所
【愛知会場】
愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F テレピアホール
【富山会場】
富山県富山市総曲輪3丁目8番6号富山大和 6階ホール
・アクセス
【愛知会場】
電車：瀬戸線「栄町」駅より徒歩5分
【富山会場】
電車：高山本線「富山駅」から環状線「セントラム」乗車約10分「グランドプラザ前」下車すぐ
・駐車場
【愛知会場】
提携駐車場あり(有料)
※会場に駐車券を持って行くと30分無料サービス
※駐車場の詳細はこちら
【富山会場】
指定駐車場あり(有料)
※駐車場の詳細はこちら
・公式サイト
https://mozu-exhibition.com/

「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」のおすすめポイント・見どころ

「Мozuアートワーク-ちいさなひみつのせかい-」のおすすめポイントや見どころを紹介します！

①：細部までこだわりが満載なミニチュア作品

Mozuの名前を一躍有名にしたのが、細部までこだわり尽くしたミニチュア作品です。じっくりと鑑賞してMozuワールドを満喫しましょう！

ワクワク感を掻き立てる「こびとシリーズ」

行きたかったちいさなひみつのせかい展行けた！！
やっぱこびとの階段が一番ワクワクするね pic.twitter.com/qaBDxpmtRK

— むらさき (@12resw2) August 18, 2021

こびとが住んでいる世界をイメージした「こびとシリーズ」は、SNSでも高い人気を集めています。

「こびとの階段」や「こびとの秘密基地」「こびとの旅館」など、本当にこびとが隠れていそうな世界が広がり、ワクワク感満載！

「こびとの秘密基地」では内部にあるパソコンに光がついているなど、細部まで気を抜かずに作り込んでいることがわかります。

時間を忘れて見入ってしまう「自分の部屋」＆「友達の部屋」

「ちいさなひみつのせかい」の展示を見てきた！Twitterで見た時も驚いたけど、生で見たら何倍も楽しくてすごかった〜！！ pic.twitter.com/r5nDw1DqrH

— ぬ。🦪 (@NU_maru) August 14, 2021

「自分の部屋」や「友達の部屋」では、実際の部屋の様子を忠実に再現。机に置いてあるものや家具の配置など、寸分違わずに制作しています。

細かなところまでじっくり見ていくと「本棚にはジャンプの漫画が入っている！」など、いろいろな発見がありおもしろいですよ。ついつい時間を忘れて見入ってしまうでしょう♪

②：ユニークなトリックラクガキ＆コマ撮りアニメ

Mozuの作品はミニチュアだけに止まらず、トリックラクガキやコマ撮りアニメといった分野でも活躍しています。新たな世界を追求し続けるMozuの作品をチェックしていきましょう！

ノートに描かれた絵が浮き出て見える「トリックラクガキ」

おはようございます😃
先日、『ちいさなひみつのせかい』と言う展覧会に行ってきました☺️✨

ミニチュアの模型だったり、浮いた絵に見える絵画だったりと楽しいイベントでした☺️
個人的にかわいくてほっこりする1枚を載せてみました✨

ロケットだけが🚀空に上がっているように見えますよね😳❣️ pic.twitter.com/FsPf6Dvvku

— TOMOKI@カンブリア大阪店 (@camblia_tomoki) August 28, 2021

ノートに描かれた絵が、ある角度からみると立体的に見えたり浮かんで見えたりする、目の錯覚から生まれる新感覚アート「トリックラクガキ」。Mozuが中学生の頃から制作を続けているシリーズです。

Mozuの長年の技術が詰め込まれたユニークな作品群は見逃せません！目で見るだけでなく、写真に撮って立体感を楽しむのもおすすめですよ♪